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Googleの仮想空間「Lively」が今年いっぱいでクローズに

2008年11月20日 18:00 >>Satully

 米Googleが2008年の7月にリリースしたばかりの仮想空間「Lively」が2008年12月31日をもって閉鎖されることになりました。ブログや他のウェブページに埋め込んだLivelyの部屋は来年以降はただの「画像」となり、部屋の中に入ることはできなくなります。

Lively - 3D Avatars and Rooms

Official Google Blog: Lively no more

 Official Google Blogによると、Livelyの閉鎖の理由は「自社リソースに優先順位付けをし、コア事業である検索や広告、アプリケーションビジネスに専念するため」。Google内でLivelyに関わっていた社員たちは別のチームに移行するそうです。

 Googleでは、いまのうちにLively内の部屋を画像や動画として残しておくよう推奨しています。

 
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 これによって果たして「Googleは仮想空間をうまくつくれなかった」と見るのが正しいのでしょうか?いま、セカンドライフの有名なジャーナリストであるワグナー・ジェームズ・アウの著書「セカンドライフ 仮想コミュニティがビジネスを創りかえる」を読んでいますが、この本の中でセカンドライフという仮想空間は本当に偶然の産物として生まれたということが繰り返し強調されています。ユーザーが強い創造性を発揮する仮想空間で、いかにそれをコントロールし、コミュニティを発展させていくことが難しいかが書かれています。

 Googleが次に仮想空間に対して何か関わってくるとしたら、どういった形になるのでしょうか。
 

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