トップ >> ニュース >> 【ai sp@ce】仮想世界ai sp@ce内の「aiちゅーん」 を使ってキャラドルを操作してみた!!
ニュースRSS

【ai sp@ce】仮想世界ai sp@ce内の「aiちゅーん」 を使ってキャラドルを操作してみた!!

2008年11月 6日 17:30 >>VirtualWalker特派員001

特派員001です!
今回はキャラドルに備わってる機能、「aiちゅーん(エーアイチューン)」を簡単に組んで試してみました!

 

 

 

 「aiちゅーん」とは「キャラドルの言葉・動作を特定のコマンドを用いて、キャラドルにカスタマイズを施すことができる機能」、とのこと。
デフォルトでもある程度の受け答えを行うことも可能だが、自らカスタマイズすることによってキャラドルを成長させて行くこともできる。

セカンドライフにも「リンデンスクリプト」と呼ばれる独自のスクリプトがあったが、「リンデンスクリプト」は(ドアが開くなど)オブジェクトに対してのスクリプトであったのに対し、「aiちゅーん」はキャラドルの思考パターンに特化した、といったイメージだ。

少々難しいが、C言語などのプログラミング言語をいじったことがある方なら掴めるだけでなく、応用もできると思う。

普段、デフォルトのキャラドルの場合、ぴったり後ろについてくるだけだが、
aisp001
(後ろについてくるだけ・・・)


今回は試しにフレンド登録した仲間のアバターまで走っていって、主人の元まで帰ってくるという「aiちゅーん」を組んでみた。
aisp002
キャラドルを右クリックすると「aiちゅーん」という項目が現れるのでこれをクリック。

 

 

aisp003
すると上のような画像が現れる。「新規作成」ボタンを押し、「aiちゅーん」作成画面に入る。

 

 


aisp004

左に「新しい思考」という項目ができているので、フォルダを右クリックして適当な名前に変えよう。

 

 

 

aisp005

変えたい思考パターンをクリックすると、室内か、室外か、話しかけられた時か、見つけた時か、などの項目が出てくる。

今回は、屋外でetcのパターンをカスタマイズした。
etcボタンを押すとスクリプト内容を編集するページが現れる。

「aiちゅーん」はイベントが起きると駆動する、という形をとっているようだ。
例えば
「ターゲットを見つける(というイベントが起きる)」⇒「ターゲットまで駆け寄る」
といった感じだ。またスクリプトは基本上から下に向かって発動される。
今回のスクリプト内容では、ターゲット(フレンド登録したアバター)を定めてそこまで近づいていく。

 


aisp006

今回はこんな感じで組んでみた。

ターゲットのアバターは「いんでっくす」さんにお願いした。

「いんでっくす」というターゲットに向かって走って行き、到着したら話し、主人の元に戻ってくる。

組み終わったら、「aiちゅーん」の最初の画面(画像4個上)で自作した思考に付け替えるのを忘れないようにしよう。

実際に作動させると以下のようになる。

aisp008
(ターゲットに向かって走り出した)

 

 

aisp009

(ターゲットに到着)

 

 

aisp10

(戻ってきた)

フレンド登録した仲間のアバターまで走って行って飛び上がって喜んだ後、主人の元に帰って来ることができた。

このような感じで、最近ではチェックポイントにフレンドを置くことによって、
キャラドルでレースを行うといったイベントも行われているようだ。
また、プログラミングでおなじみの「変数」を用いることによって、
一度会ったアバターの名前を覚えておき、2回目に話す時には、
「お会いするのは2回目ですね~」なんて対応にもできるらしい。
最近アキハバラ駅にいてそんなキャラドルに出会ったりする。

 

また「aiちゅーん」はテキストベースでも打ち込むことができるらしい。

テキストベースでaiちゅーんを編集する場合、「ai sp@ce wiki」などを是非参考にしたい。(テキストベースの場合、バックアップを忘れないようにしよう!)

 

 ai sp@ceやmeet-meなど「メタバース」と呼ばれる物は、
オンラインゲームと違い、決められた目的、倒すべき敵等は存在しない。
ユーザー同士の交流や商業活動、クリエイティブな発想が中心となっていくと思われるため、今後のクリエイティブな「aiちゅーん」の発展にも注目していきたい。


©2007 『ai sp@ce』製作委員会

キーワード・タグ
関連記事